大学入学共通テスト 2023年(令和5年) 追試 数学ⅡB 第2問 [2] 解説
(1)
最初は、計算から。
解答チ:1
解答ツ:1, テ:2
解答ト:1, ナ:3
である。
ここで、
とおくと、
とかけるから、
である。
したがって、
式D
と計算できる。
また、問題文より
だから、
式D
だ。
なので、
解答ニ:1
これを計算すると、
解答ヌ:-, ネ:1
解答ノ:1, ハ:6
となる。
(2)
なので、
とかける。
以上の式を辺々たすと、
と表せる。
ここで、
復習
なので、
が成り立つ。
解答ヒ:1, フ:1