大学入学共通テスト 2022年(令和4年) 追試 数学Ⅱ 第3問 [2] 解説
(1)
最初に、グラフの移動について復習をしておこう。
グラフの移動の復習
平行移動
図Aのように、グラフ
軸に関して対称移動
図Bのように、グラフ
よって、
図Cのように、グラフ
なので、
は
と変形できる。
この式は、
の
よって、復習より、
解答ク:1
さらに、指数と対数の関係について復習だ。
復習
(
復習より
は
と変形できる。
この式は、
の
よって、グラフの移動の復習より、
解答ケ:2
(2)
せっかくだから、対数関数の形の復習もしておこう。
復習
は
とかける。
これを変形すると
となる。
よって、
を通る。
解答コ:5
また、
よって、このグラフは
解答サ:1
は
とかける。
これを変形すると
となる。
よって、
を通る。
解答シ:1, ス:2
また、
よって、このグラフは
解答セ:3
まず、
コより
なので、代わりに
サより、
よって、
であることが分かる。
これに式Aを代入して、
シスより
なので、代わりに
セより、
よって、
であることが分かる。
これに式Bを代入して、
以上より、3つの数の大小関係は
解答ソ:3
別解
グラフを使わずに解くと、次のようになる。
こっちの解き方の方が自然かも。
から
とかける。
これに、コで考えた
を代入すると
から
とかける。
これに、シスで考えた
を代入すると
以上より、3つの数の大小関係は
解答ソ:3