大学入学共通テスト 2022年(令和4年) 追試 数学ⅠA 第4問 解説
(1)
問題文中の式
の赤い部分は
なので、青い部分の
この余りが
あとは、手を使おう。
だ。
この
以上より、
のときである。
解答ア:3
(2)
まず、
より
となるから、
とかける。
この式の赤い部分は
また、問題文にあるように、③式は
と変形できるから、
以上より、
のどれか。
このうち、条件Aに当てはまるものは
である。
解答イ:6
別解
イについては、負の余りを使うと
より
として、
と表す。
式Bの
負の余りを正の余りに変えるには、割った数である
とすればよい。
この正の余りが
より、求める
である。
解答イ:6
次に、
とかける。
この式の赤い部分は
また、問題文中の式
より、
以上より、ウの答えは
のどれか。
このうち、条件Bに当てはまるものは
である。
解答ウ:6
以上の
より
となる。
(3)
ここで、割り算の余りの性質を復習しておく。
復習
整数
このとき、
また、
これを頭に入れて、問題を解こう。
で表される整数を考える。
これを
まず、式Cを
式Cの青い部分と緑の部分は
よって、
式Cを
赤い部分の
また、アで考えたように、
なので、復習の性質Aより、
以上より、
式Cを
この余りが
のどれか。
このうち、
である。
解答エ:2
同様に式Cを
式Cを
詳しく
式Cの赤い部分と緑の部分は
よって、
式Cを
青い部分の
また、イで考えたように、
なので、復習の性質Aより、
以上より、
式Cを
この余りが
なので、
である。
解答オ:4
式Cを
式Cを
詳しく
式Cの赤い部分と青い部分は
よって、
式Cを
緑の部分の
また、ウで考えたように、
なので、復習の性質Aより、
以上より、
式Cを
この余りが
なので、
である。
解答カ:5
以上より、
整数
を、
それぞれ
この整数を
このとき、
(4) キク
今度は
まず、
この部分は問題文に答えが載っているけど、せっかくなので解説しておく。
この余りが
ここで、
余りは
余りは
余りは
以上より、求める
である。
詳しく
この余りが
ここで、
途中計算
余りは
余りは
である。
解答キ:3
同じことのくり返しで面倒になってきたけど、頑張ろう。
詳しく
この余りが
ここで、
途中計算
余りは
余りは
余りは
余りは
である。
解答ク:5
(4) ケコサ
ちょっとややこしくなってきたので、これまでに分かったことをまとめておく。
以上を使って、問題文の指示に従い
さらに、復習の性質Bより、
さらに、
以上より、
ここで、(3)を振り返ってみよう。
を
ということは、
を
この式の青い部分は
よって、
あとは、計算だ。
式Dの赤い部分は
なので、
となるから、求める余り
である。
解答ケ:1, コ:9, サ:1