大学入学共通テスト 2023年(令和5年) 本試 数学ⅡB 第2問 [1] 解説
(1)
を考える。
まず、
のグラフの形を考えよう。
この問題はグラフなしでも解けるけど、可能なときはグラフを描いて、目で見ながら考えることをおすすめする。
式Aより、
のときなので、
だ。
解答ア:4
この2つの共有点について、式Bの
また、式Aを展開すると
なので、
復習
三次関数のグラフは、
以上より、
原点で
全体として右下がり
の三次関数なので、図Aのようになる。
さらに、式A'を微分すると、
である。
解答イ:-, ウ:3, エ:2
これはさらに
と変形できるから、
となる
だ。
よって、
図Aの赤い点の
途中式
である。
以上より、関数
解答オ:0, カ:0, キ:3, ク:9
また、図Aより、
のときなので、最大値は極大値と同じ
だ。
(2)
問題文中の図を真横から見ると、図Bのような状態だ。
図Bで、円柱の高さを
とかける。
赤い三角形と緑の三角形は相似なので、
より
途中式
となる。
よって、円柱の体積を
途中式
と表せる。
解答ケ:5, コ:3, サ:9
ここで、(1)での作業を振り返ってみると、
の
だった。
このことから、
の
のとき
であることが分かる。
また、式Dのグラフを
以上より、式Cの
最大となるのは、式Eと同じ
のとき
解答シ:6
最大値は、式F
解答ス:1, セ:8, ソ:0
である。