大学入学共通テスト 2024年(令和6年) 本試 数学Ⅱ 第4問 解説
(1)
を変形すると、
より
とかける。
よって、
中心が
解答ア:4, イ:0, ウ:1
(2)
(i)
解答エ:8
いま
なので、
(
だ。
よって、
(
より
(
とかける。
解答オ:b
以上より、
傾きが
と表せる。
これを計算すると、
と変形できる。
ここで、点
だ。
これを式Aに代入すると、
である。
解答カ:4
なので
だ。
このとき、式A'は
より
となる。
これは図Aの2本のオレンジの直線の式なので、
なので
だ。
このとき、式A'は
より
となる。
これは図Aの2本の紫の直線の式なので、
したがって、
(ii)
図Bより、このとき、
解答キ:4
(iii)
ということで、
点と直線の距離の式に
とかける。
式Bより
よって、
がつくれる。
これを解く。
式Cの絶対値をはずすと、
より
途中式
だ。
これを式Bに代入すると、
途中式
より
となる。
よって、このときの接点
である。
解答ク:1, ケ:2, コ:1, サ:5, シ:2
余談( の方程式)
これを式A'に代入すると、図Bの
赤い接線の式は、
より
より
途中式
より
となる。
よって、このときの接点
である。
解答ス:3, セ:2, ソ:7, タ:2
余談( の方程式)
これを式A'に代入すると、図Bの
緑の接線の式は、
より
より
別解
おすすめはしないけど、図形的に解くと次のような方法もある。
図C,図Dのように、
円
まず、図Cから。
図中の青い四角形は長方形で、
なので、
より
である。
よって、黄色い三角形は
の直角三角形だ。
この三角形に三平方の定理を使うと、
途中式
となる。
ここで、赤い三角形と黄色い三角形は相似なので、
これに
したがって、図Cの点
であることが分かる。
解答ク:1, ケ:2, コ:1, サ:5, シ:2
また、図Cのオレンジの点は点
である。
図Dでも同様に考えると、図中の黄色い三角形は
よって、三平方の定理より
図Dにおいても 赤い三角形と黄色い三角形は相似なので、
これに
したがって、図Dの点
であることが分かる。
解答ス:3, セ:2, ソ:7, タ:2
また、図Dの青い点は点
である。