大学入学共通テスト 2024年(令和6年) 本試 数学Ⅰ 第3問 [1] 解説
(1)
図Aより、
放物線は上に凸なので、
である。
解答ア:0
放物線の軸は
だけど、これが
と表せる。
アより
となるから、
である。
解答イ:0
に
を代入すると
とかける。
つまり、
よって、
である。
解答ウ:0
放物線は
判別式
である。
解答エ:2
に
を代入すると
つまり、
よって、
である。
解答オ:0
に
を代入すると
つまり、
よって、
である。
解答カ:2
(2)
問題を解く前に
A~Cの操作前の
操作Aを行うと
したがって、どの操作を行っても、つねに
以上を頭に入れて、問題を解く。
キ
不等式
式で表すと
このうち、式Bは必ず成り立つので考えなくていい。
式Cだけを考える。
エより、操作前は
なので
だった。
これが、式Cのように
つまり
になれば、方程式
この
である。
つまり、
なので、
にはならない
みたいなことにはならない。
したがって、操作A~Cのうちで
条件A
ものを探せばよい。
操作Aを行うと
となるけど、
だ。
これは条件Aにあてはまるので、操作Aは答えに含まれる。
操作Bを行った場合、
より
となる。
これは条件Aに当てはまらないから、操作Bは答えに含まれない。
操作Cを行うと
となるけど、
だ。
これは条件Aにあてはまるので、操作Cは答えに含まれる。
以上より、
操作Aと操作C であることが分かる。
解答キ:5
ク
方程式
どちらの場合も放物線の軸は
でなければならない。
しかし、A~Cのどの操作を行っても つねに
なので、
である。
したがって、式Dが成り立つことはない。
以上より、A~Cのどの操作を行っても、
解答ク:0